お知らせ

2022.04.02

べにふうき緑茶をご存じですか? 春になると辛い「ムズムズ」に毎日飲んでます。

お彼岸も過ぎました。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われていますが。。
まだまだ冷え込む毎日が続いています。

今年は寒さが厳しかったこともあり、春の花は一気に開花し、色は鮮やかになるのではないかと言われていますね。
その分、花粉は多いそうです。
私は花粉症ではありませんが、友人や同僚に花粉症で辛そうにしているのをみると、私も鼻がズルズルしてきそうな感じがします。

 

べにふうき緑茶をご存じですか?

べにふうき緑茶をご存じですか?

べにふうきとは農林水産省の独立行政法人野菜茶業研究所が1993年に育成したお茶の品種です。べにふうきは紅茶用の品種なので緑茶にすると渋みが強いのですが、この渋味成分(カテキン)の中に健康維持に役立つ成分「メチル化カテキン」が発見されました。べにふうきには、この成分を他のお茶よりたくさん含んでおり、今注目されているお茶です。

紅茶に加工すると、葉っぱの時点で火入れし発酵させてしまうことでカテキンが減少してしまいます。それを防ぐためにも紅茶用の茶葉を緑茶と同じ工程で乾燥させ、丸ごと粉末にすることで大事なカテキンをより多く体内に取り込んでいただけるのです。

 

安心安全な有機栽培

ココロファームビレッジのべにふうきは弊社で一貫して栽培管理を行う有機栽培で生産加工されています。
化成肥料や除草剤を一切使用していないので、こうして丸ごと粉末にしでも安心して召し上がっていただけます。化成肥料や除草剤が気になる方・お子さま・妊婦さんなどにもおすすめです♪

 

春のムズムズもスッキリ

弊社の社長は毎年この時期になると花がムズムズして辛くなるそうです。そう!花粉症なのです!
そんな花粉症で困ったときにこの「べにふうき緑茶」を飲むとなんだかスッキリするそうで、春先からは手放せないと言っています。

名古屋方面の販売店でも愛用するお客様も多く、毎年このべにふうき緑茶の販売を心待ちにしてくださっているお客様がいらっしゃいます。都会の花粉症の季節を乗り越えるためにご愛用いただいてるなんて嬉しいですね。

ミントやハッカのようにスッとする感じはありません。だから、飲んですぐ何かを感じるわけでもないのですが、なんとなくスッキリ、なんとなく呼吸がスムーズ、と感じるそうです。

薬を使用したときのような眠気もありませんし、緑茶ですから野菜ジュースを飲んでいるのと変わりません。良質のカテキンを取り入れる気分で普段のお茶の代わりに飲んでいただければよいというのは、とても簡単で安心です。

 

べにふうき緑茶 粉末タイプの飲み方

  • 1.1日に2~3回 お飲みください。
  • 2.1ステックの粉末を大きめのマグカップ等に入れ、出来るだけ熱いお湯を注ぎ、飲みやすい温度まで冷ましてから、良く混ぜてお飲みください。

ポイント

 ♣ お湯が冷めていく段階で成分が抽出されるので、飲みやすい温度まで冷めてから、
  なるべく一気にお飲みください。
 ♣ 飲みづらい方は、飲みやすい温度まで冷めたらうすめてお飲みください。
 ♣ ショウガをすりおろして混ぜるのもオススメ。飲みやすくなり、体も温まります。

ご注意ください

 ■ なるべく食事のあとにお飲みください。
 ■ 作り置きはおすすめできませんので、お飲みになるときに溶かしてください。
 ■ 溶かした液体をペットボトル等での長時間の持ち運びはおやめください。
 ■ カフェインの効果により睡眠に支障をきたす方もおりますので、夜のお休み前の引用はお控えください。

苦みや渋みが気になってしまう方は、1ステックの半分の量をお湯に溶かしてお飲みいただき、こまめに飲んでいただければよろしいかと思います。

 

茶葉のタイプのべにふうき緑茶

こちらはティーバッグタイプのべにふうき緑茶です。

粉末タイプより渋みが少なく、飲みやすいべにふうき緑茶です。

 

べにふうき緑茶ティーバックタイプの美味しい淹れ方

べにふうきに含まれるメチル化カテキンは熱湯でないと溶け出しづらい、という特徴があります。
ですからおいしく淹れるためには以下の方法がおすすめです。

  • 1.ティーバッグ1つに対し250ccの熱湯を注いで3分待って取り出す。
  • 2.小さめの鍋にティーバッグと250ccのお湯を入れて5分煮沸する。
  • 3.大きめのカップなどにティーバッグと250ccのお湯を入れて電子レンジで2分加熱する。

 

粉末タイプ、ティーバックタイプ、お好みによってお選びください。

 

近年、季節の変わり目でお困りの方が国民の3分の1と言われるほど悩んでいる人が増えています。
メチル化カテキンを多く含むべにふうき緑茶を是非ご愛用ください。

自社栽培、自社加工の有機緑茶

有機栽培なので化学肥料や除草剤などは一切使用していません。

ご自身やご家族が口に入れるものはできるだけ安心安全のものがいい方や、
化学肥料や農薬が気になる方も安心してお飲みいただけます。

本社である丸中中根園は静岡県掛川市に自社の茶畑を持ち、一貫して栽培管理を行い収穫後の加工までを自社管理のもと行っております。