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2021.11.05

天龍峡散歩① 秋の遊歩道つつじ橋~姑射橋を歩いてみました

紅葉の季節になり、山々は緑の中に赤や黄色の葉が現れて、秋らしさを見せています。
ココロファームは歴史ある天竜峡のすぐそばに位置し、この季節は天竜峡で紅葉散歩をしてココリズムでゆっくりランチといったお客様もおおくいらっしゃいます。

そこで、お天気のいい本日!天竜峡の遊歩道をお散歩に行ってまいりましたのでここでご紹介します。

歴史ある天竜峡の遊歩道を歩いてみたら

まずは天竜峡とココロファームビレッジの位置関係をご案内しましょう。

ココロファームビレッジから天竜峡駅までは約500mといったところでしょうか。
線路を挟みますが、ほぼ真っすぐに行けます。天竜峡付近の駐車場に車を止めてまずは吊り橋まで歩いてみましょう。

ようこそ天龍峡へ…と言わんばかりに「名勝 天竜峡」と彫られた石柱が出迎えてくれます。

天龍峡の歴史はとても古く、「天龍峡」の名は弘化4年(1847)につけられたそうです。岩を砕く激流と高い断崖・岩壁の景観を賞して命名されたとのこと。天に上る龍のような荒々しいイメージを持ちながら、カッコイイ名称ですよね。

この石段の向こうには何があるのか?

さあ進んでいきましょう!

 

吊り橋「つつじ橋」へ

石段を上がるとなんとも幻想的な空間が待っていました。
大きな木々に囲まれ、少しひんやりする空間です。

冬になると、この場所でライトアップイベント「天龍峡ナイトミュージアム」が行われます。
来年の1月~2月開催と書かれていましたので、またこれも楽しみです。

 

先に進むと天竜川が見えてきます。

天龍峡と名付けられたころは、この大きな岩を削るほどの激しい川の流れがあったのですね。
今はとても穏やかで、大きな岩を見上げながらの天竜ライン下りが観光ポイントの一つとなっています。

何年振りかに訪れた遊歩道ですが、ウォーキングがてらゆっくり来るとまたいい発見ができそうな気がします。

吊り橋「つつじ橋」はもうすぐです。

 

と思っていると、遠くのほうから「グぃ~」とか「ギぃ~」という音が聞こえてきました。

 

ん? もしかして??

来たのかも?

 

そうなんです。
天龍ライン下りの船が偶然にも来たんですよ!
早く、吊り橋へ行って待ってなくちゃ、シャッターチャンス!

なんというタイミング♪

こんなこともあるんですね~
先ほど、そらさんぽでカメラを持ったお客さんが「ここで電車か船がきたら、いい写真が撮れるよなぁ」なんて話してらして、そんなに調子良く来ないでしょ、と私はこころの中で思っていたところでした。

 

私、もってるわぁ~

 

ということで、こちらが吊り橋「つつじ橋」の全貌です。

恥ずかしながら、、、高所恐怖症の私、これ以上は進めませんでしたので振り返って戻らせていただきました。

橋の入り口には「昇龍泉」と「幸せの鐘」がありました。

名勝天龍峡の名水「昇龍泉」

開 運 … 龍のごとし
延 命 … 仙人のごとし
若返り … 美人のごとし

残念ながら名水は涸れていましたが、龍の彫り物は立派なものでしたよ

 

そして「幸せの鐘」幸福をもたらせてくれると言われる幸福の鐘です。
天竜川に「しあわせを願い」鐘の音を響かせて下さい。とありました。
ご夫婦で散歩されている方々は鳴らしていらっしゃいました。

 

少し戻って、天竜峡のメイン通りにある「姑射橋」へ向かって遊歩道を進んでみましょう。
といっても、途中いろいろと脇道の石段がいくつもあって、向こう側が見えないと行ってみたくなるんですよね~

 

金毘羅大権現

自然の石段…という看板につられて、、、失敗したかも。
ちょっとだけ必死になって上りました。

 

えぇ~この先になにがあるんだろう。

 

金毘羅大権現と書いてあります。
香川県琴平町の金刀比羅宮さまでしょうか。水の神様なのでしょう。

天竜川が荒れないように、でも水には困らないように、見守っていてくださいませ。

 

次に現れた脇道は、若返りの湯「ご湯っくり」へと書いてありました。

これはまた、先には何が現れるか?と思わせる坂道。

行ってみないといけませんね~

温泉施設です。

こちらはまたゆっくり訪ねましょう!

 

駐車場にもどって来ましたら、赤い鳥居が目に入ります。

こんなところにお稲荷さんが祭られているとは。。。

「田尻稲荷神社」白い狐が現れるとその年は豊作になるとの言い伝えも残っている田尻稲荷は、商売繁盛・五穀豊穣・福徳円満・交通安全・入試合格・縁結びの神様とのこと。毎年11月にはお祭りが行われているそうです。

地元の小さな神社は、地域のみなさんを見守ってくださる神様ですから、毎年の行事は大事にしたいものですね。
神様にお供えすることで、災害や疫病などからも守ってくださるんだと思います。

お賽銭を持たずに出かけて行った私です。大変失礼しました。後日、改めてお参りしたいです。

 

そのお稲荷さんの脇から抜けていく道があったので、恐れもせずに進みます。

道はどこかに必ずつながっている!

 

迷い込んだかと思いましたけど、これぞ紅葉道といった感じです。
もみじ、かえで、どうだん、などの葉が赤や黄色に染まり、太陽の光が透けてとってもきれい!

 

息は切れてますけど、先へ進みたくなる遊歩道です。

見えてきました!天龍峡駅付近のメイン通りにある「姑射橋」(こやばし)

ここにも龍がいますね。

橋の上にも龍が描かれているのをみつけました。

マスコットキャラクターの「てん吉くん」というのがいます。
それに似せてるのかな?ちょっとかわいい龍ですね。

 

姑射橋からの眺めはこちら。
天龍峡といえばこの景色、とおもわせるワンショットです。
観光地として最盛期だったころは、このショットの絵はがきが販売されていたり、ポスターにはこのショットが使われます。
ここにライン下りの船が写っていたら最高のショットとなります。

 

懐かしさと新鮮さ

何年振りだったでしょうか、天龍峡散策をしてきました。

若いころは吊り橋で楽しんでたことしか覚えがなかったのですが、改めて遊歩道を散策してみると、歴史や祭られている神様を発見できて、大事にして伝えていくことなのではないかと感じました。

コロナ禍で、小学生や中学生の修学旅行を地元でと実施されています。
こうした地元の名所を巡って、地元の歴史を知ることも大切なことかもしれません。何十年と暮らしてきている私でも知らないことばかりですし、子供のころ訪ねたところでも、改めていままた出かけてみると目線が変わり、もっと詳しくもっとゆっくり散策してみたくなります。

飯田市天龍峡、大自然と古い歴史がいっぱい詰まっています。
ぜひ一度訪れてみてくださいませ。

お帰りの前にはココロファームビレッジに立ち寄っていただき、ゆっくりとお食事などいかがでしょうか。

 

 

 

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