11.29 飯田焼肉の日 世界で「最も長い鉄板」に挑戦!
飯田市で行われたイベントのご紹介です。
焼肉店が多いと言われている飯田市です。市内で何店舗あるか?は数え切れません。。。
古くからの老舗から、新しい焼肉店まで、それぞれの特徴を出していますね。老舗は何といってもタレ、何年も通っている焼肉店はタレの味が癖になるんです。お肉の厚さもポイントの一つで、程よく厚いと食べ応えがあって美味しいですね。
大型店も進出し始め、食べ放題でお手頃価格の焼肉店が飯田にも出店されています。家族で、野球チームでの焼肉には利用しやすいです。
地域のイベントのあとの慰労会は、野天で焼肉が定番でした。公園や工場の倉庫などの敷地を借りてガスコンロと鉄板で焼肉をしたのもです。
飯田地域の焼肉と言えば「マトン」。牛肉や豚肉よりマトンが多く食べられます。
そんな焼肉文化を象徴するイベントが行われました。
11月29日を「飯田焼肉の日」に認定され、その記念に世界一長い鉄板で焼肉をしてギネスに乗ろう!という挑戦です。
飯田焼肉の日 ギネスに挑戦!
11月29日、「いいにく」の日にちなんで、鉄板の長さは11.29m。
参加者は約150人だったそうです。28キロの肉を参加者で食べきり、ギネス記録達成!しました。
鉄板の下にガスコンロを置いて鉄板をあぶり、思い思いの場所で肉を焼いて食べたイベントです。
無事に肉を食べきってギネス記録に認定していただけました。
飯田市長さんと飯田焼肉大使ニッチローさん、記念撮影です。
おめでとうございます!!!
記念すべきギネス記録の鉄板がココロファームビレッジに届きました
当日の夕方、「鉄板届きましたよ」と連絡をもらって外へ出ていくと、なんと日通さんのユニックが停まっていました。
長い~~~~~!
どうやって下ろして、どこへ置くの!?
さすがに日通さん、置き場所にブロックを設置して、その高さに合わせた台車を準備してユニックでゆっくり下ろします。
わが社の社長も見守る中、手際よく下ろされていきます。
台車に乗せられ、このまま右へ移動して、ブロックに乗ったら台車を引き抜く。
おぉ~頭いい~~~~!
なるほどぉって声を出してしまいましたよ。
設置されました。長いですね~。
素材はステンレス製、でもけっして軽くはありませんよ。とても簡単には動きません。
鉄板の淵には、協賛いただいた方々の名前が刻まれています。
もちろんココロファームビレッジも刻まれていますよ。
今回のイベントの予算はクラウドファンディングで呼びかけられ、なんと280万円もの協力金が集まったといわれています。
飯田人の焼肉に対する気持ちが伝わったのでしょうね。素晴らしい!
しばらくココロファームビレッジに設置されていますので、お出かけついでにお立ち寄りくださいませ。
ココロファームビレッジ内のレストラン「リストランテココリズム」ではネットでバーベキュー予約をしていただけます。
また、併設のココロマルシェの直売所ではりんごの王様「サンふじ」や南信州特産「市田柿」が並び始めました。
冬の果物を是非お求めくださいませ。
ネットショップでもご予約受付中です。
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