黒にんにくの効果・効能とは?多く含まれる成分やにんにくとの違いを紹介

皆さんはにんにくというと、どのような印象をお持ちですか?
「美味しいけれど、においがきつい」というイメージをお持ちの方もいるでしょう。
今回紹介する「黒にんにく」は、一般的な白にんにくよりも匂いが抑えられているのが特徴です。
健康食品や天然の美容サプリと呼ばれるほど、体にうれしい効能が期待できる食品で、健康志向の方を中心に隠れた人気を誇っています。
そんな黒にんにくについて、特徴を詳しく解説していきます。
黒にんにくとは?

黒にんにくは、生のにんにくを熟成させたものです。
一般的な白いにんにくを、60〜80度の高温多湿の環境で2週間から1ヶ月程熟成させることで、果肉が黒く色づきます。
そのため、黒にんにくと呼ばれているのです。
黒にんにくは、1999年頃に近畿地方の三重県で開発されました。
はじめは限定された地域でのみ流通されていましたが、研究や開発が本格化し、黒にんにくの栄養価が明らかになっていきます。
その後、有用性が認知され、にんにくの産地である青森県でも作られるなど全国的に広がっていきました。
黒にんにくは、白にんにくのような強い香りではなく、香ばしい香りが特徴です。
ドライフルーツのような甘みやねっとりとした食感により、まるで別の食べ物のようだという人もいます。
なぜ黒くなる?
白にんにくが熟成を経て黒くなるのは「メイラード反応」が原因といわれています。
メイラード反応は化学反応のひとつです。
食品に含まれるアミノ酸やタンバク質といったアミノ化合物と、ブドウ糖や果糖といった還元糖が、熱を加える(加熱)ことで化学反応を起こし、メラノイジンと呼ばれる褐色物質が生成されて黒くなります。
同時に、特徴的な香ばしい香りも生み出されるのです。
黒にんにくに多く含まれる成分と効果

黒にんにくはマイルドな味わいで食べやすいだけではなく、生活習慣病の予防や健康維持のサポート、アンチエイジングなど、健康と美容の強力なサポーターとしての大きな可能性を秘めています。
どんな栄養素が含まれているのか、詳しく紹介していきましょう。
「アルギニン」免疫力アップ
アルギニンはアミノ酸の一種で、免疫力を向上させる効果が期待されています。
その他にも成長ホルモンの分泌や、筋肉の増強、血管拡張による血流改善など、健康効果があるとされる成分です。
黒にんにくには、白にんにくのおよそ3倍ものアルギニンが含まれるといわれています。
「S-アリルシステイン」抗酸化作用で疲労軽減
疲労回復効果が期待できる「アリシン」という成分を耳にしたことはありませんか?
アリシンは生の白にんにくに含まれる成分です。
アリシンは全身の細胞を酸化によるストレスから保護する効果があり、疲労回復に役立つとされています。
しかし刺激が強いため、胃腸への負担が大きいというデメリットがあります。
「S-アリルシステイン」は、アリシンが熟成を経て変化した成分です。
アリシンよりも吸収力が高いうえ、胃腸を痛めにくくなっているのが特徴です。
疲労回復のほか、抗酸化作用や睡眠の質改善、コラーゲンの生成促進によって老化を防ぐ、といった働きも期待されています。
「シクロアリイン」血液をサラサラにして血栓予防
黒にんにくには、ネギ類に多く含まれるシクロアリインという成分が豊富に含まれています。
生のにんにくにはわずかしか含まれていませんが、熟成過程を経ることで約2.5倍量まで増えます。
血液をサラサラにして血栓を予防することで、動脈硬化を始めとする生活習慣病の対策になったり、血中コレステロールや中性脂肪の減少を手助けしたりなどの効果が期待できます。
血液がドロドロになりやすい現代人にとって、嬉しい効果が期待できる成分です。
「アスパラギン酸」体内の毒素を排出
アスパラギン酸はその名の通り、アスパラガスから発見されたアミノ酸の一種です。
利尿作用を促す成分で、アンモニアを始めとする体内の毒素排出に一役買ってくれます。
スムーズな排せつにより肝臓の負担を軽減してくれるなど、体に有用な成分でもあるのです。
またアスパラギン酸は体内にある「クエン酸回路」を活性化することで、乳酸の分解を促し、疲れた体の回復効果も期待できます。
元気な毎日のために体調を整えてくれる、大切な成分です。
この他にも、体のバリア機能を強化するポリフェノールや、体作りやエネルギー代謝をうながすフェニルアラニン、イソロイシンなどの必須アミノ酸など、黒にんにくには体が喜ぶさまざまな成分がたっぷり詰まっています。
黒にんにくと白いにんにくの主な違いは味と成分量

このように黒にんにくと白にんにくでは、見た目や味だけでなく、含まれる成分にも違いがあることが分かると思います。
黒にんにくは熟成を経ることで成分量が増加したり、より低刺激な成分に変化したりと、体にとって嬉しい効果が期待できます。
味、香りともに刺激が強い白にんにくに比べ、黒にんにくは甘みがあって香りは控えめ。
食べた後のにおいが気になりにくいので、昼夜問わず食べやすく、接客業従事者など対面で人と接する機会が多い人にとっても、メリットではないでしょうか。
より気軽ににんにくを食べたい人や、健康維持の一環として食事に気を付けたい人にとって、黒にんにくは最適な食べ物です。
黒にんにくの効果を最大にするおすすめの食べ方

黒にんにくが持つ味わいや成分を最大限に活かすなら、そのまま食べるのがおすすめです。
薄皮を剥いてそのままパクリと食べてください。
ドライフルーツに似た食感と甘さで、そのままでも十分美味しく食べることができます。
分量としては1日あたり1~2片が目安です。
効能を期待してたくさん食べたくなってしまいますが、成分によっては過剰摂取することで体に負担がかかるなど悪い影響があるので、食べ過ぎないようにしましょう。
多くの成分は、1日~2日が効果が持続するとされているので、毎日少しずつ継続して食べるのがおすすめです。
フルーティで食べやすい!長野県産黒にんにく「黒果日和 くろかひより」

ココロファームでも健康に役立つ食品・黒にんにくを販売しています。
南信州にある長野県の豊かな自然で育った白にんにくを、じっくりと熟成させて加工した「黒果日和 くろかひより」です。
白にんにくよりも小さめの粒には、健康を手助けする成分がぎゅっと詰まっています。
フルーティーでおいしい「黒果日和」は、そのまま食べるのはもちろん、甘みを生かしてクリームチーズと合わせる簡単レシピもおすすめです。
刻んでサラダのドレッシングや肉料理のソースに加えると、料理のアクセントとしても利用できます。
ジッパー袋入りの秀品(100g)と、形や大きさがふぞろいの訳あり品(500g)の2つを販売しています。
ご自宅用ならお得な訳あり品を、健康に気を遣う方へのギフトには秀品と、用途別に使い分けてみてはいかがでしょうか。
発送は注文確定日より3~4営業日以内、発送は常温にて行います。
秀品は3袋までクリックポストにて、それ以上や訳あり品の場合は宅配便を使用いたします。
配送料や支払い方法など、購入に関連する情報については、以下の商品リンクより各ページに記載の案内をご覧ください。
黒にんにくは体に嬉しい効果がたくさん!毎日食べて元気に過ごそう

日々の健康を保つには、毎日の食生活が重要だといわれています。
サプリメントも便利ですが、まずは食品から栄養を摂取することを意識したいものです。
現代は長寿社会…長く元気に生きるためにも、体に良い食材を積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。
まずは1袋から、ココロファームの黒果日和の効果を、ぜひ実感してみてください。

