あかつき(桃)の食べごろはいつ?旬の時期や追熟方法・美味しい食べ方を紹介!

あかつき(桃)の食べごろはいつ?旬の時期や追熟方法・美味しい食べ方を紹介!

皆さんは桃と聞いて、どんな姿を思い浮かべますか?
白い果肉の生の桃や、黄色い果肉のコンポート、ピンク色の果皮など、人によって思い浮かべる姿はさまざまです。
桃は品種がとても多く、時期によって食べられる種類が変わってきます。
今回はその中でも、農林水産省の果樹試験場(神奈川県平塚市)で生まれた人気品種「あかつき」について、詳しく紹介します。

果肉が硬めでジューシーな桃の品種「あかつき」

果肉が硬めでジューシーな桃の品種「あかつき」

桃は大きく「白桃」と「黄桃」に分けられますが、あかつきは白桃に分類される品種です。
白桃には、皮が白っぽいものと、ピンクや赤に色づくものがあります。この違いは、主に栽培方法によるものです。
果実1個ずつに袋をかけ、直射日光が当たらないように育てるのが「有袋栽培(ゆうたいさいばい)」で、皮が白っぽく仕上がります。
袋をかけずに育てるのが「無袋栽培(むたいさいばい)」で、太陽の光を浴びて皮が赤く色づきます。
あかつきは無袋栽培で育てられることが多く、太陽の光をたっぷり浴びて、果皮が鮮やかに色づく品種です。

続いては、味や果肉の硬さなどの特徴を一覧で紹介します。

特徴 果肉の硬さ サイズ 果汁の量 香り 味の特徴
詳細 硬めで緻密な食感 大玉(250~300g前後) 多い 強い 糖度約12~13度と強い甘みに、ほのかな酸味

桃といえば柔らかい果肉を想像する人も多いですが、あかつきはしっかりとした食感を楽しめる硬めの桃です。
歯ごたえがありながら、繊維は緻密で舌ざわりがなめらか。
糖度が高く、噛むたびにじゅわっと溢れる甘い果汁を楽しめます。
あかつきの特徴については、次のリンクからも詳しい情報を確認できますので、チェックしてみてください。

あかつきの旬は7月下旬〜8月

あかつきの旬は7月下旬〜8月

桃は早い品種で6月頃から、遅い品種で9〜10月頃までと、旬のシーズンが比較的長いフルーツです。
あかつきの旬は7月下旬から8月頃で、夏の暑い時期が最盛期。
気温が上昇し日照時間が長くなるこの季節に、甘く成熟させてから収穫します。
その他の代表的な品種の主な出回り時期については、以下をご覧ください。

  • 日川白鳳…6月下旬~7月中旬
  • 白鳳…7月中旬~8月上旬
  • 川中島白桃…8月中旬~9月上旬
  • 黄金桃…8月中旬~9月中旬

※産地やその年の気候によって前後します。

桃は日本の各地で栽培されています。
収穫量が一番多いのは山梨県で、次いで福島県、長野県と続きます。
基本的には、西日本から東日本・東北へと、産地ごとに旬の時期が移っていきます。
西日本で桃の産地として有名なのが岡山県で、6月下旬頃から出荷が始まります。
続いて和歌山、山梨、長野、福島と北上し、東北地方では秋口まで収穫が行われるのです。

それぞれの品種については、こちらのフルーツコラム内で詳しく解説しています。
あわせてご覧ください。

硬いあかつきを買ったら追熟させよう!

硬いあかつきを買ったら追熟させよう!

桃は、完熟を迎える少し前に収穫されることが多い果物です。
収穫後も呼吸を続けて熟していくため、完熟してから収穫すると、お客様の元に届くまでに傷んでしまう可能性があります。
そのため、手元に届いた段階では、まだ少し硬いこともあるのです。
まだ硬いあかつきを購入した場合は、追熟を行いましょう。
追熟とは、収穫後の果実を一定期間置いておくことで、果肉を柔らかくし、食べごろにすることです。

果実から甘い香りがしたら食べごろ!

あかつきが食べごろかどうかを見分けるポイントを解説します。
一番分かりやすいのが「香り」です。
食べごろを迎えたあかつきは、全体から甘い香りが漂います。
香りが弱い場合は、追熟が必要です。
続いて、「果肉の弾力」を確認しましょう。
桃には、ヘタがついていた部分のまわりに割れ目のような筋(縫合線)があります。
この周辺を優しく指で押して、少し柔らかくなっていたら食べごろです。
あかつきは果肉が硬めの桃なので、指がそっと沈むくらいでOKです。

追熟が必要な場合は、桃を1個ずつ新聞紙やキッチンペーパーで包み、直射日光の当たらない風通しの良い涼しい場所で、常温で保管します。
新聞紙で包む際は、柔らかく包み込むのがポイント。
桃はデリケートな果物なので、圧力がかかった部分から傷んでしまいます。
桃同士がぶつからないよう、少しゆとりをもって置きましょう。
追熟や保存方法については、こちらのコラムも参考にしてみてはいかがでしょうか?

あかつきは食べる1時間前に冷蔵庫へ

あかつきは食べる1時間前に冷蔵庫へ

暑い夏にはひんやりとした桃が美味しいですが、追熟させている間は常温で保存するのが基本です。
食べる直前に冷蔵庫で冷やしましょう。
食べる1時間くらい前に冷蔵庫に入れれば、食べる頃には十分ひんやりとします。
急いで冷やすなら、氷水を張ったボウルに桃を入れてください。
15分程でしっかりと冷やせます。
桃は冷やしすぎると甘みを感じにくくなるので、必要以上に冷やさないよう注意しましょう。
食べごろを迎えた桃はすぐに食べきれない場合、ポリ袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存し、なるべく早めに食べてください。

長野県産の桃「あかつき」は例年7月下旬から順次発送

長野県産の桃「あかつき」は例年7月下旬から順次発送

硬めで甘い、果汁たっぷりのあかつき。
ココロファームでは、経験豊富な農家のもとであかつきを栽培しています。
ココロファームのある長野県は昼夜の気温差が大きく、果物が甘くなる環境が整った地域です。
日照時間も長く、夏には綺麗なピンク色に色づいたあかつきが収穫されます。
商品は、光センサーで糖度13度以上を選別した贈答用の「スーパープレミアム」、贈答用の「秀品」、お手頃価格でご自宅用にぴったりな「小玉」などをご用意しています。
例年7月下旬頃から順次お届けしています。
詳しくは、以下の商品ページリンクよりご覧ください。

※各商品のお届け時期・送料等の詳細につきましては、各商品ページをご覧ください。
※桃は季節限定の商品です。販売期間外は商品ページに「販売終了」と表示されますので、シーズン中にお買い求めください。販売期間・お届け時期は各商品ページでご確認ください。

甘みが強い人気の桃・あかつきを楽しもう!

甘みが強い人気の桃・あかつきを楽しもう!

夏は、桃がいちばん美味しい季節です。
旬の果物は旬のうちにたっぷりと楽しむのが、私たち農家のおすすめ。
硬めの食感で食べ応えのあるあかつきを、ココロファームのオンラインストアより、ぜひお買い求めください。

桃のシーズン以外にも、りんごや市田柿など、季節ごとに旬の果物をご用意しております。ココロマルシェ オンラインストアもぜひご覧ください。