和紅茶にカフェインは含まれている?含有量と上手な付き合い方を解説

和紅茶にカフェインは含まれている?含有量と上手な付き合い方を解説

緑茶やコーヒーとともに、私たちの生活に身近な飲み物である「紅茶」。
その中でも最近は、「和紅茶」というジャンルが注目を集めているのをご存じですか?
自分用としてはもちろん、ちょっとしたギフトとしても選ばれることが増えている和紅茶。
今回は、そんな和紅茶について、その特徴や気になるカフェインの量など、知っておきたい情報を紹介します。

そもそも和紅茶とは?

そもそも和紅茶とは?

「和紅茶」と聞いて、どんなイメージが浮かぶでしょうか。
多くの方が、「和」という文字から、日本で作られたものでは?と想像するのではないかと思います。
まさにその通りで、和紅茶は、日本国内で栽培された茶葉を使って、国内で作られた紅茶です。
紅茶の多くは、インドや中国、スリランカなど、海外の地域で作られています。
スーパーのお茶売り場などで目にする一般的なティーバッグの紅茶も、海外産のものが多くなっています。
つまり和紅茶は、普段の生活ではなかなか触れる機会の少ない、ちょっと特別な存在といえるでしょう。

渋みが強く、味のしっかりとした海外産の紅茶と比べると、和紅茶は渋みが少なく、まろやかな味わいのものが多くあります。
香りも穏やかで、紅茶ならではの舌に残る渋みが苦手な方でも、すっきりと飲みやすいお茶です。
こうした和紅茶ならではの特徴が注目され、近年、紅茶好きの間で話題になっています。
渋みが少なく、まろやかな甘みを感じられることから、普段は紅茶に砂糖を入れる人でも、ストレートで飲みやすいのも魅力です。

和紅茶にはカフェインが入っている?含有量は?

和紅茶にはカフェインが入っている?含有量は?

体調や生活リズムを気にして、カフェインの量を意識している人も多いのではないでしょうか。
では、和紅茶にはどれくらいのカフェインが含まれているのでしょうか?

和紅茶のカフェイン量

和紅茶は、あくまで「国産の紅茶」です。
海外産の紅茶と同じように、カフェインが含まれています。
普段よく飲む飲み物と比べてみましょう。
以下の表は、文部科学省の「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に掲載されている、浸出液(淹れたお茶やコーヒー)100mlあたりのカフェイン量です。

飲み物 カフェイン量(浸出液100mlあたり)
玉露 160mg
コーヒー 60mg
紅茶 30mg
せん茶 20mg
ほうじ茶 20mg
ウーロン茶 20mg
玄米茶 10mg
麦茶 0mg

※数値は、成分表に記載された淹れ方で抽出した場合のものです。
※成分表には和紅茶としての数値はありませんが、和紅茶も紅茶の一種のため、紅茶と同じようにカフェインが含まれていると考えられます。

コーヒーほどではありませんが、紅茶にもカフェインがしっかりと含まれていることが分かります。
また、紅茶と緑茶は、同じ「茶の木」の葉から作られる飲み物です。
例えば、「べにふうき」という品種の茶葉は、発酵させずに蒸すことで緑茶に、発酵させることで紅茶に仕上げられ、どちらも販売されています。
カフェインの量は、お茶の種類だけでなく、茶葉の量やお湯の温度、抽出時間などの淹れ方によっても変わります。

カフェインの体への作用と摂取量の目安

カフェインといえば、眠気覚ましや、集中したいときにとるもの、というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。
カフェインには、中枢神経を刺激して眠気を覚ます働きや、尿の量を増やす(利尿作用)働きがあります。
適量であれば、気分をシャキッとさせたいときなどに役立ちますが、とりすぎると、めまいや心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠、下痢や吐き気などの症状が出ることがあります。
日本では、カフェインの摂取量について明確な基準は示されていませんが、海外では目安を示している国や機関があります。
例えば、健康な大人は1日400mgまで、妊婦や授乳中の方は1日200~300mgまでを目安としている国や機関が多くあります。
子どもについては、カナダでは18歳未満について1日あたり体重1kgにつき2.5mgまで、欧州では1日あたり体重1kgにつき3mgまでが目安とされています。
体重30kg程度の子どもの場合、1日あたり75~90mg程度までが目安となり、紅茶(浸出液100mlあたり約30mg)で単純に計算すると、250~300ml程度にあたります。
ほかの飲み物や食べ物からとるカフェインもあるので、子どもが飲む場合は、大人が量に気を配ってあげることが大切です。

和紅茶に含まれる紅茶ならではの成分「テアフラビン」

和紅茶に含まれる紅茶ならではの成分「テアフラビン」

和紅茶を含む紅茶には、「紅茶ポリフェノール」と呼ばれる成分が含まれています。
その代表的なものが、「テアフラビン」です。
テアフラビンは、茶葉に含まれるカテキンが、紅茶を作る発酵(酸化)の過程で結びついてできる成分です。
紅茶の美しい赤い色のもとにもなっています。
淹れた和紅茶の色を眺めながら、ゆっくりと味わってみてください。

やさしい甘さが特徴!COCORO FARMの「有機テアフラビン和紅茶」

やさしい甘さが特徴!COCORO FARMの「有機テアフラビン和紅茶」

COCORO FARMでは、長野県産の新鮮な果物を販売しています。
あわせて、全国各地の美味しいものにも目を向け、バイヤーが厳選したセレクト商品も販売しています。
そのひとつが、「有機テアフラビン和紅茶」です。

有機テアフラビン和紅茶は、COCORO FARMのオンラインストアで販売しています。
有機栽培の茶葉を使っていて、原材料には紅茶向けの品種「べにふうき」が使われています。
まろやかでやさしい甘みを感じられる、美味しい和紅茶です。
紅茶特有の渋みが苦手な方でも美味しく飲みやすいのも、魅力のひとつです。

当店では、有機テアフラビン和紅茶を手軽なティーバッグタイプでご用意しています。
ご自宅のマグカップにポンと入れてお湯を注ぐだけで、簡単に飲めるのが嬉しいポイントです。
汲みたての水を沸かし、熱湯で約2分間抽出してからお飲みください。
その際、小皿などで蓋をして蒸らすことで、よりコク深い味わいを楽しめます。
熱湯を扱う際は、やけどに注意しましょう。
ティータイムはもちろん、食事のお供にもおすすめです。
商品の詳細や、発送方法、送料、お支払い方法などの情報については、以下の商品ページから詳しくご確認ください。
まずはお試しに20個入りの1袋を、気に入っていただけましたら3袋セットもご用意していますので、お好みのタイプを選んでみてはいかがでしょうか。

カフェインと上手に付き合いながら和紅茶を楽しもう

カフェインと上手に付き合いながら和紅茶を楽しもう

仕事や育児など、毎日忙しく過ごしている大人にとって、コーヒーやお茶を楽しむ時間は癒やしのひととき。
和紅茶にもカフェインが含まれているので、飲む量や時間帯に気をつけながら楽しみましょう。
妊娠中・授乳中の方やお子さまが飲む場合は、特に量に気をつけてください。
自分が口にするものにどんな成分が含まれているのか、ぜひ意識しながら、やさしい味わいの和紅茶でほっとひと息ついてみてください。

COCORO FARMでは、和紅茶のほかにも、桃や梨、りんご、市田柿など、季節ごとに旬の果物をご用意しております。ココロマルシェ オンラインストアもぜひご覧ください。