コラム

2025.05.01

べにふうき茶は粉末がおすすめ!効果や飲み方を徹底解説!

べにふうき茶は粉末がおすすめ!効果や飲み方を徹底解説!

近年、少しずつ知名度が高まりつつあるのが「べにふうき茶」です。
紅茶向けの品種から作られた、ちょっと珍しい緑茶として、お茶好きの方々から注目を集めています。
毎日のお茶として楽しむなら、手軽に取り入れられる方法を選ぶことも大切ですよね。
今回は、毎日に取り入れやすいべにふうき緑茶の「粉末タイプ」について解説します。

べにふうき茶には粉末とティーバッグがある

べにふうき茶には粉末とティーバッグがある

べにふうきは、もともと紅茶向けに開発された品種ですが、「べにふうき茶」と呼ばれる商品の多くは、緑茶に加工したものを指しています。
商品によっては、「べにふうき緑茶」「べにふうき紅茶」のように、どちらに加工したお茶なのかが分かりやすい名前になっていることも。
COCORO FARMで取り扱う商品も、分かりやすいように「べにふうき緑茶」という名前にしています。

緑茶というと、茶葉の量を量り、急須などの茶器を使って淹れるイメージが強いかもしれません。
しかし、べにふうき緑茶は、粉末やティーバッグに加工した商品も多く出回っています。
毎日気軽に楽しめるよう、手軽に飲める形の商品が多いのです。

粉末タイプのべにふうき茶の特徴

粉末タイプのべにふうき緑茶のメリットは、主に2つあります。
1つ目は、濃厚な緑茶の風味を楽しめる点です。
「粉末のお茶はインスタントのようなものだから、茶葉で淹れるより風味が劣る」と思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
粉末をマグカップや湯のみに入れてお湯を注ぐと、濃い色の緑茶になり、ふわっと爽やかな香りが広がります。
飲んでみて味が濃いと感じたら、あとからお湯を足して、好みの濃さに調整できるのも嬉しいポイントです。

2つ目は、茶葉をまるごと味わえる点です。
粉末タイプは、茶葉を細かく粉砕して作るので、茶葉をまるごといただくことになります。
茶葉やティーバッグで淹れる場合は、お湯に溶け出した成分だけを飲むことになりますが、粉末タイプなら茶葉そのものの風味をしっかりと楽しめます。

ティーバッグタイプのべにふうき茶の特徴

ティーバッグタイプも、粉末タイプと同じように手間がかからず、気軽に飲めます。
カップにひとつ入れてお湯を注ぐだけでお茶を淹れられ、淹れ終わったらティーバッグを取り出せばOK。
茶葉を使って淹れるよりも、後片付けが少なくて簡単です。
もうひとつ、粉末タイプと違うところとして挙げられるのが、味の濃さです。
茶葉を粉砕した粉末タイプと違い、ティーバッグタイプは、淹れた後に茶葉を取り出します。
そのため、粉末タイプよりも味は軽めです。
緑茶の渋みが苦手な方や、まろやかな味わいで香りを楽しみたい方に、特におすすめです。

べにふうき茶が緑茶として作られる理由

べにふうき茶が緑茶として作られる理由

もともと紅茶向けに作られた品種にもかかわらず、緑茶としての知名度が高くなったべにふうき茶。
それには、きちんとした理由があります。

茶葉の加工方法でお茶の種類が変わる

緑茶や紅茶、ほうじ茶などのお茶は、茶の木から摘み取った葉を、そのまま使っているわけではありません。
茶葉をさまざまな方法で加工することで、それぞれ異なるお茶に仕上がるのです。
例えば緑茶の場合、酸化(発酵)を防ぐために、茶葉を摘み取ったらすぐに蒸し、その後、揉みながら乾燥させて作ります。
さらに、日光を遮って育てた新芽を使って作ると、高級茶の代名詞「玉露」になります。
ほかにも、日光を遮って育てた茶葉を、揉まずに乾燥させたものは「てん茶」と呼ばれ、このてん茶を石臼などで細かく挽いたものが「抹茶」です。
炒った玄米を加えたものは「玄米茶」、蒸す時間を通常より長くした緑茶は「深蒸し茶」と呼ばれています。

一方の紅茶は、茶葉を蒸さずに、あえて酸化(発酵)を進めてから乾燥させて作ります。
べにふうき茶の場合、この「酸化(発酵)」が重要なポイントです。

べにふうきに含まれる「メチル化カテキン」

緑茶には、「カテキン」という成分が含まれています。
カテキンは、茶葉を酸化(発酵)させると大きく減ってしまう成分です。
紅茶は茶葉を発酵させて作るため、作る途中でカテキンの多くが別の成分に変化します。
さらに、べにふうきには、「メチル化カテキン」というカテキンの一種が多く含まれていることが特徴です。
メチル化カテキンは、「べにほまれ」や「べにふうき」など、紅茶向けの品種の系統を持つ品種に多く含まれているといわれています。
一方、緑茶の代表的な品種「やぶきた」には、ほとんど含まれていません。
このメチル化カテキンも、発酵させると失われてしまうため、べにふうきは「緑茶」としても作られるようになったのです。
ちなみに、お茶には「テアニン」という成分も含まれています。
テアニンは、お茶のうま味のもとになる成分です。

粉末タイプのべにふうき茶の美味しい淹れ方

粉末タイプのべにふうき茶の美味しい淹れ方

べにふうきの粉末緑茶を淹れるときに、押さえてほしいポイントが2つあります。
1つ目は、「熱いお湯で淹れる」ということ。
メチル化カテキンは、熱いお湯に溶け出しやすい性質を持っているといわれているので、しっかりと沸かした熱いお湯(90℃以上が目安)で淹れましょう。
淹れたあとは、時間が経つと風味が落ちてしまうので、なるべく早めに飲みきるのがおすすめです。
熱湯を扱う際は、やけどに注意してください。

2つ目は、しっかりと混ぜて溶かすことです。
細かいパウダー状になっていますが、どうしてもダマになりやすいのが粉末茶の弱点でもあります。
時間があるときは、まず少量のお湯で粉をしっかりと溶かし、残りのお湯を注ぐのがおすすめです。
口当たりもまろやかになるので、ぜひ一度試してみてください。

COCORO FARMの「べにふうき緑茶(粉末タイプ)」

COCORO FARMの「べにふうき緑茶(粉末タイプ)」

COCORO FARMのオンラインストアでは、粉末タイプのべにふうき緑茶を販売しています。
当店のバイヤーが自ら試し、自信を持ってセレクトしたべにふうき緑茶です。
栽培から加工までを一貫して手がけた、有機栽培のべにふうきを使っているので、食にこだわりがある方への小さなギフトとしてもおすすめですよ。
どら焼きやたい焼きなどの和菓子はもちろん、ケーキなどのスイーツとも相性が良いので、ぜひお試しください。
一般的な緑茶と同じようにカフェインが含まれていますので、仕事の合間など、シャキッとしたいときにもおすすめです。
ただし、お子さまや妊娠中・授乳中の方が飲む場合や、寝る前などは、飲む量に気をつけましょう。

1箱にスティック50包入りで、毎日のお茶にちょうど良いサイズです。
送料やお支払い方法など、お買い物に関する詳しい内容は、商品ページやご利用ガイドをご確認ください。

まろやかな口当たりがお好みの方は、ティーバッグタイプがおすすめ。
1袋にティーバッグが20個入っていて、こちらも毎日のお茶に使いやすい商品です。
こちらの商品リンクから、ご注文いただけます。

粉末タイプのべにふうき茶を毎日に取り入れよう♪

粉末タイプのべにふうき茶を毎日に取り入れよう♪

毎日のお茶として楽しむには、何よりも「手軽であること」が大切です。
粉末タイプは扱いが簡単で、入っている本数も多いので、毎日のお茶にぴったり。
好みの濃さに調整したり、暑い日には熱湯で溶かしてから冷やして冷茶にしたりしながら、毎日のお茶の時間に取り入れてみてください。

COCORO FARMでは、べにふうき緑茶のほかにも、桃や梨、りんご、市田柿など、季節ごとに旬の果物をご用意しております。ココロマルシェ オンラインストアもぜひご覧ください。