ナガノパープルの皮にはポリフェノールの一種である「レスベラトロール」という成分が、1房でなんと赤ワイン1本分、巨峰の4倍も含まれているのです!
ポリフェノールには「抗酸化作用」があるとされており、体内が酸化することで起きる免疫力の低下や老化を予防する効果が期待されています。
美容や健康に気を使う方には積極的に取ってもらいたい成分ですので、美味しく食べられる上栄養価が高いのは嬉しいポイントといえます。
大粒で食べやすいナガノパープルができるまで

8月下旬から9月上旬に収穫されるナガノパープルですが、栽培は冬から始まっています。
中でも6月の梅雨時期から7月にかけては、暑いなか一房一房に手を入れるため一番手間のかかる季節です。
6月頃には房の大きさを決める間引き(芽かき)を行います。
7月頃には房に残す粒の数を決め、手作業で1つずつ余分な粒を切り落としていきます。こうすることで甘さがギュッと凝縮されたぶどうが出来上がるのです。
その後、雨や日を避けるための傘を房ごとに掛け、8月下旬の収穫を迎えます。

長野県の南端にある飯田市は昼は暖かく夜はグッと冷え込む、という果樹栽培にぴったりの気候の町。
南信州と言われている長野県最南端の飯田上下伊那地方は東に南アルプス、西に中央アルプスがそびえ、南北に天竜川が貫く自然豊かな地域。 昼夜の寒暖差が大きいため、野菜やフルーツは養分をしっかり蓄え味が濃くなります。
天竜川を見下ろす高台にある畑は日当たりが良く水はけも良いため、おいしい果物の栽培にぴったり。
大自然パワーでうんと甘くなりました!
南信州・長野県の太陽をたっぷりと浴びて育った果物は、甘みたっぷりで果物本来の味を満喫できる一品です。
栽培されているのは、標高650mの陽当りの良い畑。太陽を浴びて甘みをじっくりと蓄えます。