APPLE-りんご-

りんごと言えば代表品種はおなじみの「ふじ」ですが、ふじの甘さを備えた黄色いりんごが「ぐんま名月」です。果皮は黄色ですが、日の当たるところはほんのり赤く染まります。果肉に蜜が入りやすく、糖度15度にもなり甘さが際立つりんごです。

りんごの王様「ふじ」。そんなふじが太陽の光をいっぱいに浴びて出来たのが「サンふじ」です。果実は大きめで、酸味が少なく甘みが強いのが特徴です。密が入りやすく、果汁の多い、とても人気の高いりんごです。

近年、紅玉はスイーツに欠かせないリンゴとして、販売の問い合わせも多く、3年ほど前からまた生産者が増えてきました。
紅玉の果皮は赤色が濃く、ジャムやコンポートを作るときに皮も一緒に煮ると薄っすらピンク色に染まります。

見た目が鮮やかな黄色をしている長野県生まれのりんごです。
酸味が強めですが甘味とののバランスが良く、果肉が硬めで日持ちします。特有の爽やかな香りがあり、人気の品種です。長野県の「りんご3兄弟」の1つ。

長野県の「りんご3兄弟」の1つ。「ふじ」と「つがる」を交配してできた品種で、ふじの甘さとつがるの果肉の柔らかさを引き継ぎ、とても食べやすいリンゴで人気です。
酸味が少なく、果肉が柔らかい、まさに「スイート」なりんごです。

長野県の「千秋」と「つがる」を交配してできた品種で、驚くほど濃い色に染まる秋のリンゴです。
果実は少し小ぶりですが、手に取ると重量感があり、実がしまっています。酸味と甘味がしっかりしていて味の濃いリンゴです。

スイーツみたいな甘さの中に多少の酸味が加わり、爽やかな味わいを楽しめるシナノドルチェ。強めの甘み・酸味のバランスが良いだけでなく、果汁の量も多くサクサクとした食べ応えのある歯触り。旬が短い長野県オリジナル品種なので、今だけの期間をお見逃しなく！

りんごと言えば秋から冬ごろに旬を迎えるイメージですが、なんとシナノリップは、夏においしく食べられるりんごなのです！
真っ赤でシャキシャキ、果汁たっぷりで甘みと酸味のバランスが絶妙なりんごに仕上がっています♪