グリーンカレーはココナッツミルクなしでもOK!絶品レシピとおすすめ商品も紹介

グリーンカレーはココナッツミルクなしでもOK!絶品レシピとおすすめ商品も紹介

日本でも広く知られているタイ料理のグリーンカレーは、タイ特有の香辛料や調味料によって、日本の料理にはない香りや味が楽しめます。
そのため、自宅で作ろうとすると、本格的な材料をそろえるだけで一苦労ということも少なくありません。
タイ料理の中では比較的手作りしやすいタイカレーですが、身近なお店では手に入りにくい材料もあります。
今回は、グリーンカレーを作るうえで欠かせない、タイでポピュラーな食材「ココナッツミルク」にフォーカスし、代わりに使える食材を紹介します。

グリーンカレーに使うココナッツミルクが見つからないときは…

グリーンカレーに使うココナッツミルクが見つからないときは…

本場タイのグリーンカレーの基本レシピには、ココナッツミルクが欠かせません。
ココナッツミルクはその名の通り、ココナッツから作られるミルクのことです。

東南アジアではメジャーな食材のココナッツミルク

ココナッツは、熱帯地域で栽培されている「ココヤシ」という木の実です。
タイなど東南アジアの国々では身近な食材で、料理やお菓子作りに欠かせません。
日本では「ヤシの実」とも呼ばれています。
ココナッツミルクは、成熟したココナッツの内側にある白い果肉(固形胚乳)を削り、水と一緒に絞って作ります。
ココナッツの写真やイラストで、割れたココナッツの内側に白い層があるのを見たことはありませんか?
その白い層こそが、ミルクのもとになる部分です。
ココナッツというと「ココナッツウォーター(ジュース)」も有名ですが、ココナッツウォーターは、未成熟のココナッツの内側に溜まっている透明な液体のこと。
ココナッツミルクと違い、始めから液体なので、実にストローをさして飲むこともできます。
色も味も違う、別のものなのです。

ココナッツミルクが担う役割

グリーンカレーは、タイ語で「ゲーン・キアオ・ワーン」と呼ばれます。
「ゲーン」は汁気のある煮込み料理やスープ料理、「キアオ・ワーン」は明るい緑色(若草色)を指す言葉です。
「ワーン」には「甘い」という意味もあるため、「緑色の甘いカレー」と説明されることもあります。
グリーンカレーには、青唐辛子をはじめ、レモングラスやこぶみかんなどの香辛料やハーブをすりつぶしてペースト状にした「グリーンカレーペースト」を使います。
このペーストにココナッツミルクを加え、のばしながらスープとして仕上げていくのです。
ペーストだけでは強い辛みを感じますが、ココナッツミルクを加えることで、まろやかな甘みとコクがプラスされます。

身近なお店では見つからないことも

ココナッツミルクは、輸入食品店や大型スーパーなどで缶入りや紙パック入りのものが販売されています。
しかし、小さなお店では取り扱いがないことも多く、牛乳や豆乳のように気軽に購入できない場合もあります。
そんなときは、ネット通販を活用するのもおすすめです。
食品系の通販サイトはもちろん、さまざまなショッピングサイトでも販売されています。

ココナッツミルクなし!簡単&絶品のグリーンカレーレシピを紹介

ココナッツミルクなし!簡単&絶品のグリーンカレーレシピを紹介

「近くのお店にココナッツミルクがない…」
「ココナッツミルク以外の材料はそろっているから、今すぐグリーンカレーを作りたい!」
という方には、代わりの食材を使ったレシピがおすすめです。
ここからは、ココナッツミルクを使わないグリーンカレーのレシピを紹介します。

ココナッツミルクの代わりになる食材

ココナッツミルクの代わりとしておすすめなのが、こちらの3つです。

  • 牛乳
  • 豆乳
  • アーモンドミルク

どれもスーパーでおなじみの飲み物です。
ただし、代用品だけではココナッツミルク特有のコクが足りず、味がぼやけてしまうこともあるので、コクを出すために下記の材料をプラスしましょう。

  • オイル類(オリーブオイル、ココナッツオイルなど)
  • 生クリーム

好きな具材を用意しよう

グリーンカレーは、具材に肉や魚介、野菜を使用します。
決まった具材はないので、好きな具材を用意しましょう。
参考までに、定番の具材を紹介します。

  • 鶏肉(鶏もも肉が定番)
  • えび
  • たけのこ
  • なす
  • パプリカ

えびは殻付きのものを使うと、見た目に豪華さがプラスされます。
ピーマンやオクラなど、夏の野菜を入れるのもおすすめです。
辛みが不安な方は、玉ねぎをあらかじめ飴色になるまで炒めて加えると、自然な甘みがプラスされます。

材料をチェック

代用品を使ったグリーンカレーには、以下の材料を用意してください。
今回解説する作り方は、約4人前の分量となっています。

材料 分量
グリーンカレーペースト 50g
牛乳
(豆乳、アーモンドミルクも可)
400ml
具材 お好みの量
オイルまたは生クリーム
(オイル…オリーブオイル、ココナッツオイルなど)
大さじ2
ナンプラー 大さじ2
砂糖 大さじ2

手順は5工程だけ

レシピはたった5工程と簡単です。
グリーンカレーは煮込み時間がほとんどないので、材料さえ用意しておけば20~30分ほどで作れます。

  1. 具材を食べやすい大きさに切り分けておく
  2. フライパンや鍋にサラダ油(分量外)を熱し、具材を火が通るまでしっかりと炒める
  3. グリーンカレーペーストを加え、全体に絡まるように炒める
  4. ペーストの香りが立ったら牛乳の半量を加えてペーストをのばし、中火で沸騰するまで煮る
  5. 残りの牛乳とその他の材料を入れたあと、弱火にしてふつふつするまで加熱する

牛乳や豆乳は、強火で加熱し続けると分離しやすくなります。
特に豆乳は分離しやすいので、火加減や時間に気をつけて調理してください。
具材を炒めるときに、にんにくやしょうがを加えると、より風味がアップします。
また、味を見て辛ければ砂糖を足してOKです。
お好みで、ご飯やパン、ナン、そうめんと合わせてどうぞ。

代用品のカロリーをチェック

代用品のカロリーをチェック

ココナッツミルクは、まろやかなコクが魅力の一方で、カロリーや脂質が高めの食品です。
牛乳や豆乳で代用すると、ココナッツミルクを使うよりもカロリーを抑えることができます。

食材 100gあたりのカロリー
ココナッツミルク 157kcal
普通牛乳 61kcal
無調整豆乳 43kcal

※出典:日本食品標準成分表(八訂)増補2023年

ただし、コク出しに加えるオイルや生クリームにもカロリーがあります。
カロリーが気になる方は、オイルの量を控えめにしたり、鶏むね肉や野菜など低カロリーな具材を選んだりして調整しましょう。
グリーンカレーのカロリーや栄養については、以下のコラムでも詳しく紹介しています。

グリーンカレーの隠し味に「黒にんにく」もおすすめ

ココロファームでは、長野県産のにんにくから作った「黒にんにく 黒果日和(くろかひより)」を販売しています。
黒にんにくは、生のにんにくに比べてにおいが控えめで、まろやかな甘みと濃厚な味わいが特徴です。
皮をむいてそのまま食べられるほか、パスタやスープ、炒め物などの料理にも使えます。
いつものグリーンカレーに刻んで加え、コクをプラスしてみるのもいかがでしょうか。
未開封なら高温・多湿を避けて常温で保存できるので、ストックしておくのにも便利です。

※内容量・送料などの詳細につきましては、各商品ページをご覧ください。

黒にんにくの食べ方やアレンジ方法は、こちらのコラムでも紹介しています。

ココナッツミルクなしで美味しいグリーンカレーを作ろう

ココナッツミルクなしで美味しいグリーンカレーを作ろう

海外の料理は材料をそろえるのが大変で、ハードルが高く感じるものです。
しかし、今回のように代わりの食材を使うことで、手軽に作れるメニューもたくさんあります。
興味のある料理があれば、身近な食材をうまく取り入れてチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
好きな料理を好きなときに献立に取り入れて、楽しみましょう!

ココロファームでは、桃やりんご、市田柿など、季節ごとに旬の果物をご用意しております。ココロマルシェ オンラインストアもぜひご覧ください。